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銀河朗読会

 昨日、古志という俳句結社に所属していたときからの友人の、尾内達也氏の詩の朗読会(銀河朗読会http://blog.goo.ne.jp/delfini2)に初めて参加しました。

 氏の自作の詩と俳句の朗読のほかに、八木重吉(1898-1927)という詩人の作品、そして、ドイツ語とフランス語の詩の朗読がありました。私は、偶然関わった俳句以外は、文学とか、ましてや詩など、理解し得ないものとして、ずっと避けてきたので、今でも苦手意識がとてもあります。

 しかし、面白かった。2時間、その時間は、言葉が、まるで、散歩道に咲く野の花を見るように、(相変わらず、意味は解りませんが)多彩で、生き生きとしているのでした。これは、詩の言葉の使い方に依ることが大きいでしょうが、もう一つ、朗読という行為がそうさせるのだと思いました。今まで、文字上で追ってきたものは、例えれば楽譜をみていただけのようなもので、やはり、生の演奏を聴くということは違うんですね。

 この経験が俳句の役に立つかは私次第で、そんな甘くはないでしょうが、そんなことはノープロブレム。これだけでよい、以上も以下もない、ちょっと忘れられない時間でした。

 次回は2月だそうです。ご一緒しませんか?詳細が判ったらお知らせします。詩の素養が無くとも、私のように外国語がちんぷんかんぷんでも、氏の丁寧と親切とがあるのでご心配には及びません。

 

 汝が言葉みな凍空の欠片にて  圭史

 

 明日は立冬ですね。